各コースの攻略記事
全てのコースの記事はデデデを使ってフリーラン公式記録をブチ抜く為に書いた。
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プランテス
コースレイアウトがシンプルである事が災いして公式記録ブチ抜きが最も困難。
前の周でゴール直前左側の突起でジャンプした状態でスタートするが、ジャンプする瞬間にスティック下を引くことも忘れずに。
スタート直後の橋の真ん中右の窪みに突っ込めば壁ジャンプできる。成功率は低いが、絶対に成功させる事。
徐々に右に曲がり、ダッシュプレートの右端を踏んでその直後の突起で大ジャンプしながら右へ曲がる。ちなみにダッシュプレートから突起までの間ではスティックを倒し続けるよりも数回に分けて倒したほうが良く曲がる上に減速しにくい。
トンネルに入った直後で細かいジャンプで加速できるが、意図的に狙うのは不可能。トンネル途中の段差でスティック下を引きながらジャンプ。
最後のヘアピンでは手前のUターン標識を通過する瞬間にアウト側からイン側へ斬り込む感じでドリフト開始。
最後はコース右側の突起を使ってジャンプするが、スティック上下操作は必要無い。
ヴァレリオン
前の周の終盤のレールで得た速度をなるべく殺さずにコース右側のダッシュプレートを2つ踏む。1つ目を踏んだらプッシュ連打で方向を整えながらしながら2つ目を目指す。2つ目を踏んだときの方向によってはその先の連続ジャンプ地帯で左右の壁でピンボール状態になってタイムロスしてしまう。
細い木橋を渡ったらドリフトで左に曲がり、その先のジャンプ台を目指す。このジャンプ台で飛んだ時の速度によっては飛ぶ瞬間にスティック下を入れる事で吊り橋の手すりに乗ることが出来るが、成功率は低く、失敗すると致命傷になりかねないので無理に狙う必要は無い。
上下3方向の分岐では手前のジャンプ台でスティックを下に入れながらジャンプして中段ルートを通る。ちなみに上段ルートに入れるマシン・選手は限られている。中段ルートに入ったらすぐにレールに乗る。下段ルートに入った場合、大幅なタイムロスとなるが、凸凹した路面を逆利用して壁ジャンプすればある程度のリカバーは可能。
レールが途切れたらジャンプ台で空中に浮かんでるレールに乗る。もちろんジャンプ時はスティック下入力で高度を確保。
登り坂になっている連続ダッシュプレート地帯では上下に大きく可動する床(2つ目のダッシュプレートが配置されている)によってタイムが微妙に変わる。
連続ダッシュプレート直後は時速500キロ以上で勝手に上昇させられ、その先の左カーブはドリフトで曲がる。曲がったらコース右側に寄せる。
右側を通っている状態でスティック上入力しながら段差に突っ込むとレールに乗れる。レールに乗ったら後はゴールまで何も操作は要らない。
サンドーラ
前の周の最後で倒れてくる石柱でジャンプする位置で約0.3秒の差がついてしまうので、利用する石柱に注意するべし。
コース中央で盛り上がっている砂でジャンプし、最初の右カーブをドリフトで曲がる。曲がり始めと曲がり終える場所が違うだけでも1秒前後の差がついてしまうので、何度も練習する事。曲がり始めはやや遅い方がベスト。曲がり終わった時点でコース中央を走っていれば、左右に動いている砂の影響をほとんど受けずにすむ。
左右に迫ってくる水溜りを通ると減速するので砂の部分を通るべし。砂の部分が最も細くなった時に右へわざと飛び降りてジャンプ加速する。
着地地点が砂になっていればベストだが、少しでも手前になっていると水溜りで着地する事になるので注意。
急な右カーブは普通に曲がり、アウト側の盛り上がりを利用したジャンプでわずかに加速する。
砂の多岐になっている部分はわずかに近道出来る緩やかな右カーブになっているので絶対に利用するべし。最初から見えている左側のカーブは鋭角になっているので通らない事。蟹の形をしたジャンプ台は左右にスライドしている。左ルートからだと利用しやすいが、右ルートからだと利用しにくい。それでも右ルートを通った方がやや速い。
蟹のジャンプ台で上ルートに上がればダッシュプレートがあり、そこからダッシュ状態で回転床がある場所までひとっ飛び出来る。ただし、ジャンプ中にコース中央に浮いている岩にぶつからないように。
蟹のジャンプ台を通らない場合、分岐は左を通る。
左右に回転床があるが、右側を利用し、その先のコンベア床のヘアピン2か所はアウト側の壁に沿って進み、2つ目のヘアピンが終わる辺りで左コーナーに備えてドリフト開始。チャージダッシュする直前の速度が停止寸前まで落ちても構わないが、アウトに膨らむ+壁激突は避けるべし。
左コーナー直後の直線でコース中央にあるスイッチを踏むと、地下道が出現する。ショートカットなので必ず通る事。
地下道にはダッシュプレートがあり、その先の右コーナーをドリフトで突破するにはダッシュプレートを目印にするといい。
右コーナーを突破したらコース中央の段差でジャンプし、続いてコース左側のダッシュプレートを踏んでロータリー状になっている2つのジャンプ台を目指す。
ロータリー上のジャンプ台を越えたら左カーブをインベタしながらドリフトで曲がり、曲がり終える直前にわざとアウトに膨らんで青い突起でジャンプ加速する。続いて左カーブをドリフトで曲がり、右カーブは普通に曲がる。当然インベタで。
ゴール直前で石柱が倒れてくる。ここではコース中央を走り、倒れた石柱をジャンプ台代わりにしてゴールまでジャンプする。但し、倒れてきた石柱に潰されて減速して逆にタイムロスすることもあるので注意が必要。場合によってはプッシュで少し減速してやり過ごし、それからジャンプする手もある。
コルダ
公式記録が極端に遅く、比較的簡単にブチ抜き出来る。
前の周の連続ダッシュプレートで得た加速を利用してスタート直後にある上下に動く床の段差で大ジャンプして上ルートを通る。
上ルートは全て凍結しており、普通に曲がるよりもドリフトで曲がったほうが断然速い。上ルートにある孤島のヘアピンへ飛ぶ時に最大チャージダッシュするタイミングを誤れば下ルートに転落してタイムロスしてしまう。
孤島ヘアピンに着地したらプッシュ連打で滑らないように一旦大減速してから曲がり、割れやすい氷の床へは最大チャージダッシュで飛ぶ。
割れやすい床の終点からジャンプすればちょうど4本のレールにたどり着く。左のレールが最もイン側である。
最初から下ルートを通っても公式記録ブチ抜きが出来ないわけではないが、正確なドリフト操作が要求されるのでなるべく上ルートを通るようにしたい。
レールが終われば4つのダッシュゲートが配置された下り坂にさしかかる。
1つ目(コース左側にある)をくぐったらその勢いでコース中央めがけて大ジャンプし、2つ目と3つ目を無視して一気に4本目を目指す。4本目をくぐるには細かいプッシュなど、正確な高度調整が問われる。
4本目をくぐったら天井にぶつからないようにプッシュで高度を落とし、トンネル入り口の左コーナーと右コーナーをドリフトで突破。
トンネル内にあるヘアピンはイン側が氷の壁で閉ざされているが、ハンマーを使った自動攻撃で氷の壁を壊しながらインベタ出来る。但し、周りの氷の柱が邪魔することが多いので、ドリフト開始タイミングに注意。
トンネル出口の左右に揺れる橋はダッシュゲート地帯を跨いでいる。そこから連続右コーナーでらせん状に下っていく。
最初の部分は凍結しており、アウト側に膨らみやすいが、インベタを狙うために曲がりながらチャージを2回行う。
途中から普通の床になり、そこでは連続ドリフトで突破。チャージが最大までたまったら即チャージダッシュし、すぐに再チャージすれば大減速を防げる。
らせんコーナーが終わると下り坂を経てハーフパイプに入る。下り坂の始まる部分でタイミングよく最大チャージダッシュすればジャンプできる事がある。ハーフパイプでは常にチャージ状態で滑っていったほうが速いが、鋭角なコーナーでチャージし続けていると急停止させられてしまう。それらの部分の手前でチャージダッシュすればある程度防げる。
ゴール手前で普通の道に戻る。道幅が極端に狭くなっているが、ハーフパイプ終点でスイッチを踏めば道幅が一時的に広くなる。その隙に3つのダッシュプレートを踏む。空転防止の為にダッシュプレートを踏んだ瞬間に一瞬だけプッシュする事も忘れずに。
マグヒート
恐らくプランテスに次いで公式記録ブチ抜きが難しいコースの1つだろう。
前の周で最後の連続ダッシュプレートを踏んで助走をつけてスタート。
最初のヘアピンはインを突くが、イン側が盛り上がっているので上手く決めるのが難しいが、ここで失敗しただけで1秒以上タイムロスする。
2連続ダッシュプレートを踏んだら右のレールで左コーナーを突破。レールに乗った瞬間70キロ以上で、それから60キロ以上であればOK。レール終了後のジャンプ台ではスティックを下に引いて下から噴き上がっている水蒸気をよける。水蒸気に触れると大減速してしまうぞ。
3方向への分岐はレールが勝手に決めてしまう。ここがクセモノで、左右に飛ばされると2秒近くロスしてしまう。中央ルートに飛ばされればOKだが、左ルートにレールが向いていたとしてもスティックを下に引いて強引に左ルートと中央ルートの間の丘に上がれば逆に短縮につながる。
急激な登り坂でもあるベルトコンベアコンベアに入ると同時にタイミング良く1回プッシュして減速を防がなければ一気に20キロ未満に大減速してしまう。30キロ以上を維持できればベスト。
コンベア後のレールは左を通る。しばらくトンネルを走り、トンネル出口左側の壁に激突すれば壁ジャンプが出来る。壁ジャンプに成功すれば約0.6秒短縮できる。左コーナーをドリフトで曲がった後右にジャンプする。その先にダッシュプレートが迫っているのでジャンプするときはスティックを上に倒して70キロ程度まで加速しながら飛距離を少しだけ短縮する。
コース右側のダッシュプレート2つを踏んだ直後は何故か空転するので踏んだ瞬間に1回プッシュして空転を防ぐ。これは最後の連続ダッシュプレートにも言える。
左が上段、右が下段の道では左に入って直ぐに右に降りてわずかにジャンプ加速し、すかさず右コーナーをドリフトで曲がり、左ルートに戻る。
左ルートに戻って連続ダッシュプレートまでの短い直線で又右に降りてジャンプ加速し、それから一気に連続でダッシュプレートを踏んでゴールへ。
アイルーン
最初の左カーブはコース中央から普通に曲がり、次の右カーブのアウト側にあるダッシュプレートを踏む。ダッシュプレートを踏んだらすぐにドリフトで左へ曲がる。左へ曲がったらジャンプしてレールに乗るが、余計な高度調整をするとレールに乗り損ねる危険が高い。
レールが途切れたらその先にあるダッシュプレートを踏み、ジャンプ台に乗ったら急な下り坂になっている左カーブに備えてスティック左上に倒す。
無事着地したらアウト側にダートゾーンがある右カーブをドリフトで曲がる。
観覧車には絶対に乗らないこと。間違えて乗ってしまうと確実に3秒前後のロスをしてしまうぞ。観覧車に乗らずに上り坂を目指し、ダッシュプレートを踏んだら急な下り坂になっている右ループをドリフトで越える。ここではチャージダッシュ時にわざとアウト側の壁に突っ込むとまれにジャンプ加速できる事があるので意図的に出来るようにするべし。
コース両端のツルに触れるとバランスを崩して大減速するので触れないように走ること。観覧車経由ルートと合流する直前の左側にあるレールに乗って上ルートへ移る。プッシュで体勢を整えつつ、下ルートに落ちないように左、右の順にカーブを曲がり、右カーブの途中でドリフトに移行し、右カーブが終わって丁度右側あるにレールに乗る。
レールが終わったらその先の左カーブを普通に曲がり、中央ルートのダッシュプレートを踏んでその先の2つのレールのうち、右側に乗る。レールに乗った時の角度でほとんど減速しなかったり、大減速したりすることがあるので角度に気をつけるべし。
左右に揺れる床から右コーナーへ飛び移るときはむやみにプッシュせず、左の壁に対して斜めにぶつかるように普通に曲がったほうが減速が小さくてすむ。
ゴール手前の4つのレールは右から2番目に乗れば最短ルートで進める。レールに乗り始め、分岐しないうちにスティック左右で利用するレールを変更しておくべし。
スチールオーガン
コルダと同じく公式記録が極端に遅く、最も簡単にブチ抜き出来るコース。
スタート直後の分岐で左へ行き、最初のダッシュプレートを踏んで直ぐに中央ルート左側のレール飛び移る。そして合流するときにプッシュ連打しながら右に曲がって段差を利用したジャンプをする。
自信が無ければ右ルートで連続ジャンプする手もあるが、タイム的にはやや不利。
次の分岐は緩やかな登り坂になってる左ルートへ行き、大ジャンプする。着地後は右に寄せて次のヘアピンに備える。
ヘアピンを過ぎ、登り坂を登り終えて左に曲がったら道幅が徐々に狭くなっていく。最も狭くなった所の右側にある突起を利用してジャンプし、大砲に飛び込む。
大砲に飛ばされると下り坂になっている右大カーブのアウト側をチャージしながら曲がる。途中イン側にダッシュプレートが2つあるが、1つ目は無視。1つ目のダッシュプレートの丁度左側を通過した瞬間にチャージダッシュして2つ目に飛び込み、アウト側の壁に突っ込んでその反動を利用して壁ジャンプする。
コース両側にある道幅が狭い登り坂のうち、左側を通る方が速く行けるが、仕掛けに行く手を阻まれる危険が高い。右側を通った場合、左側よりも安全に仕掛けを回避できる。仕掛けを飛び越えた後はコース中央に寄せて右大カーブに備える。
右大カーブはコース中央からドリフト開始し、コース中央とイン側の間をキープし、曲がり終える直前でチャージダッシュしてコース左側に寄せる。
マシン・選手を横にスライドさせるコンベアがあり、右方向、左方向の順で配置されている。ここは左を通って自然に右に流され、それから左に流されて元通り。コンベアを突破したら左直角コーナーをドリフトで突破し、右側へ寄せる。
左右交互に上下する可動ジャンプ台を過ぎた直後の2連続左直角コーナーはアウト側(右)からインへ切り込む感じでドリフトする。その後の右直角コーナーは進行方向によってはドリフトでインベタしたほうが速い場合と、アウトインアウトの容量で直線的に突破した方が速い場合に分かれる。
最後のヘアピンはアウト側からインへ斬り込む感じで曲がるのがベスト。右直角コーナーを曲がった後の進行方向によっては大幅にタイムロスする場合がある。
ゴールまでの直線は動く壁に邪魔されないように中央を走る。途中で出たり引っ込んだりするジャンプ台が2つあるが、利用する場合は完全に運任せとなる。
チェックナイト
前の周で最後の連続ダッシュプレートで助走をつけてスタートする。又、近道になるトンネルをふさぐ岩も前の周までに除去しておく事。
イン側が凍結している2つの左コーナーはかなり早めのタイミングでドリフトする。その直後のイン側が凍結しているヘアピンも同様だが、曲がった後、アウトに膨らみやすいので、チャージダッシュ後に2〜3回プッシュして立て直す。
中央のくぼみのダッシュプレートを踏み、右のトンネルに入り、次の左トンネル内部の左カーブではドリフトで曲がる。
トンネルを出てジャンプした後、右コーナーはドリフトで曲がる。出現したり消えたりする無数のジャンプ台はなるべく手前を狙うのがベストだが、無理する必要は無い。
4つのレールは一番右に乗り、その後の2つの青レールに乗り継ぐ。
パイプからハーフパイプ地帯に入った直後にコース中央からドリフトで加速。ハーフパイプではプッシュしながらインベタを狙うが、減速を極力防ぐ為にインを突き過ぎないこと。
両側がダートになっている左カーブはスピンパネルがあり、踏むと加速できるがコントロールを失いやすい。ここはドリフトで進入してあえて滑りながらスピンパネルを踏み、その後プッシュ連打で立て直すのがベスト。
ハーフパイプの大カーブを抜け、左コーナーをドリフトで突破してダートを気にせず真ん中を進む。
右コーナーのアウト側にあるダッシュプレートを踏み、次に右のダッシュプレートも踏んでコース右側の突起を使ってジャンプしてショートカット。
ジャンプ後は右のダッシュプレートの真上でプッシュして急降下し、4つのダッシュプレートを踏んでゴールを目指す。もしゴール手前のトンネルで道がふさがれていれば最後のダッシュプレート直後の桃色のスイッチを踏んで道を開ける。逆に道が開いている状態で桃色のスイッチを踏むと道がふさがれるので注意。
ギャラックス
3つのジャンプ台は飛ぶ時にスティック上下操作をしない。着地直前でスティックを思いっきり下に引けば着地時の速度が2〜3キロ上昇する事がある。
下り坂となっている最初の右カーブは普通に曲がり、途中からドリフトに切り替えてインベタを狙う。但し、チャージを最大まで溜めようとするとタイムロスとなる。チャージダッシュするタイミングは下り坂が終わる直前。
ダブルヘアピンではコース中央寄りやや外側からやや早めのタイミングでドリフトしながらインへ斬り込み、曲がったあとコース中央を走る。
最後の大カーブは登り坂となっており、ハンドルを倒し続けると大減速してしまう。インベタを意識しつつ、ハンドル操作を最小限に抑える必要がある。そこでスティックを倒してはすぐ戻し、又倒してはすぐ戻し・・・を繰り返せば39〜40キロで突破できる。