京浜東北線209系

運転区間は横浜〜品川と品川〜上野に分かれている。ここでは横浜〜上野の直通運転を想定した攻略を書く。
信号変化は5秒早着で減速になる。
横浜〜品川の全ての停車駅を0mでGOOD1つ+残り全ての駅GREAT、もしくは全駅GREAT停車すれば品川到着直後に連結ボーナスゲームが始まる。
連結ゲーム終了後、引き続き品川〜上野を横浜〜品川で稼いだ持ち時間で延長運転となる。
延長運転のメリットは品川〜上野のみの単独プレイに比べて減点秒数が少なく、有楽町〜東京と神田〜秋葉原の所要時間が延長される。(以下参照)


難易度イージーでの減点秒数比較(左:品川〜上野単独プレイ/右:横浜からの直通運転)
オーバーラン(1mごとの減点):2秒/1秒
制限標識無視:10秒/5秒
品川〜上野の単独運転は表示上での難易度は中級だが実際は上級となっている。
減点に耐えられる持ち時間を確保出来ず、且つ、ダイヤが厳しいので早着秒数を稼ぎにくく、0点完走が不可能。

踏切事故発生条件
新子安〜鶴見と鶴見〜川崎の2箇所のうちどちらか片方で発生する。発生条件は新子安又は鶴見で累積早着10秒以上。
延長運転と踏切事故の条件を両方満たす場合、新子安で2秒早着GREAT停車、鶴見で10秒以上早着GOOD停車し、残り全ての駅をGREATにすれば良い。
神がかりとも言える難度だが、決して不可能ではない。腕に自信があれば挑戦してみよう。


横浜〜品川
各区間とも基本的に走り方は一緒なので各区間の詳細は省略する。
90〜100km/hで走れば一部の区間を除いて大幅な遅れや大早着が発生する事は無いだろう。
ブレーキタイミングもほぼ同じなので下記の通りにブレーキ6を使えばまず大丈夫。()内はブレーキ8で間に合うギリギリの速度。
尚、70km/h以上の速度は制動距離に若干の余裕を加味した。
もちろんブレーキを緩めたり解除したりするなどの微調整も忘れずに。
100km/h:600m(500m)
90km/h:500m(400m)
80km/h:380m(320m)
70km/h:250m(210m)
60km/h:180m(160m)
50km/h:150m(110m)
40km/h:100m(70m)
30km/h:50m(40m)
20km/h:25m(20m)
6km/h:3m
4km/h:2m
3km/h:1m

速度制限標識。
東神奈川駅手前:75km/h
川崎〜蒲田:60km/h(540m地点)
新橋手前から新橋〜有楽町まで:60km/h
東京駅手前:65km/h
無視するなら川崎〜蒲田がオススメ。無視した後すぐに制限速度まで落とさなければ大早着してしまうぞ。


品川〜上野
品川〜田町
大早着と大オーバーランを両方狙うならこの区間。制限50と75の速度制限を両方とも無視し、一気に40〜50m程度の大オーバーランしよう。

田町〜浜松町〜新橋〜有楽町〜東京
田町を大早着&大オーバーランすれば大体約30秒前後の早着で減速→注意→停止のパターンになっているはず。
田町〜浜松町では減速信号を守ってから注意信号を約50〜55km/h通過して無視。これで260m前後で強制停止させられているはずだ。
15時22分20秒まで待ってから再出発。信号無視で累積早着リセットされたとはいえ京浜東北線の信号変化はシビアなので浜松町の早通は4秒程度に抑える。
浜松町を通過した時の速度は最低でも50キロ以上キープしなければ新橋定通はきつい。もし間に合わないなら新橋手前からの制限60を無視する手もアリ。
新橋を定刻通過したら制限解除まで60km/を維持し、制限解除されたら100キロまで加速。
有楽町を通過したら惰性で走り610mでブレーキ8。東京駅手前の制限65をギリギリでかわす。69km/hでブレーキ解除。
200mからブレーキ8で40キロまで落とし、横浜〜品川で書いたブレーキタイミングを参考に微調整するといい。
尚、東京の延着は3秒まで許されるが、4秒以上遅れたら神田駅は絶対に遅れてしまう上に神田〜秋葉原のダイヤも厳しくなる。

東京〜神田〜秋葉原
15時25分38秒に発車し、そのまま100km/hまで加速し続ければ神田駅を定通出来る。
秋葉原停車は残り500mから一気にブレーキ8で30〜32km/hまで落とし、横浜〜品川で書いたブレーキタイミングを参考に停車。

秋葉原〜御徒町〜上野
御徒町通過はダイヤに若干余裕があり、秋葉原を定刻通りに発車して定通を狙う場合、63〜65km/h程度で走る。
秋葉原発車が遅れている場合、もしくは早着を狙うならそれ以上の速度を出して通過するのだが、御徒町〜上野は駅間距離が540m程度なので、
どんなに速度を上げたくても90km/h程度にとどめておこう。
御徒町〜上野は85〜90km/hまで速度を上げ、400mから一気にブレーキ8をかける。
持ち時間に余裕があれば5〜10mのオーバーランを容認して早着狙いでブレーキをかけるタイミングを遅らせてもいい。


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