JR神戸線各駅停車

ダイヤは中級、上級とも駅間所要時間が同じだが、使用車両は中級は207系、上級は201系となる。
実車では207系の常用減速度は3.5km/h、201系は2.6km/hとなっており、ゲームでもこの性能差が反映されている。
従って201系は207系よりもブレーキを早めor強めにかけなければならない上に、西ノ宮から雨が降る事があるので制動力の低下にも気をつけるべし。
又、加速性能も207系より201系がやや劣り、特に高速域ではそれがハッキリ分かる。
例えば尼崎〜立花で目一杯の加速でトラックにぶつける場合、201系が102キロに対し、207系は105キロと差が見られる。

累積早着による信号変化は207系は9秒、201系は5秒で発動する。
トラック立ち往生が発生する区間は尼崎〜立花、立花〜甲子園口、西宮〜芦屋の3区間で、どれか1ヶ所で発生すると他の2ヶ所では発生しない。


大阪〜塚本
100キロ(201系は97キロ)まで加速し、500mからブレーキ8。停車時の微調整で207系は7〜8秒、201系は4秒の早着を狙おう。
淀川鉄橋手前でボーナス警笛あり。

塚本〜尼崎
尼崎〜立花で踏切事故を起こすなら10秒以上の早着を狙いたい。
105キロ(201系は103キロ)まで加速し、550mから一気にブレーキ8。5〜10mのオーバーランは許容範囲。

尼崎〜立花
尼崎で大早着するとトラック立ち往生発生。トラック激突判定は563m。
特殊信号発光機の作動と同時にブレーキ8で停まれる速度は207系は90キロ、201系は85キロ。
立ち往生イベント終了後は70キロまで加速してから210mでブレーキ8。10秒以上の早着を狙う。

立花〜甲子園口
尼崎〜立花で踏切事故イベントを発生させてから立花で早着しても何故か信号変化が発生しない。
これを利用して甲子園口では20秒前後の早着を狙いたい。
90キロまで加速し、500mからブレーキ6。
武庫川鉄橋手前でボーナス警笛あり。

甲子園口〜西ノ宮
大阪〜塚本からの累積早着はこの区間で必ずリセットせよ。
甲子園口出発後、信号変化パターンに応じて以下のやり方で対処すべし。信号無視したら西ノ宮では定刻停車もしくは1〜2秒延着を狙おう。
1:出発警戒が出たら即刻無視して再出発。
2:出発減速と第1閉塞注意は場内が停止になる最悪パターンなので第1閉塞を50キロで無視して再出発。
3:出発進行で、第1閉塞減速が出たら第1閉塞を無視して再出発。

西ノ宮〜芦屋
ここから元町までは基本的に真面目に走って連続0mGREAT停車で速度制限標識無視やオーバーランに耐えられる持ち時間を稼ぐ。
100キロまで加速し、600mからブレーキ6。(201系は7〜8)
左カーブの踏み切り手前と右カーブの踏み切り手前にボーナス警笛が1ヶ所ずつある。

芦屋〜甲南山手
80キロまで加速し、380mからブレーキ6。(201系はブレーキ7)

甲南山手〜摂津本山
75キロまで加速し、300mからブレーキ6。(201系はブレーキ7)
ホーム手前の踏み切りの更に手前にボーナス警笛あり。

摂津本山〜住吉
75キロまで加速し、300mからブレーキ6。(201系はブレーキ7)

住吉〜六甲道
90キロまで加速し、500mからブレーキ6。(201系はブレーキ8)
六甲道停車後、連結ボーナスゲーム。

六甲道〜灘
85キロまで加速し、450mからブレーキ6。(201系はブレーキ7)

灘〜三宮
真面目に走るなら90キロまで加速して500mからブレーキ6。(201系はブレーキ7〜8)
甲子園口までの早着秒数の合計が足りなければこの区間で10秒以上の早着を狙ってみよう。
早着狙いなら95キロまで加速し、450m(201系は500m)からブレーキ8。

三宮〜元町
70キロまで加速し、250mからブレーキ6。
三宮で10秒程度早着した場合、出発警戒が出るので信号無視して再出発。

元町〜神戸
元町までのオーバーラン合計が既に40m越えていればここでは真面目に停車。
80キロまで加速し、制限60は無視。350mからブレーキ8。
もし40mに満たないのであれば不足する過走距離分だけオーバーランしよう。



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