名鉄名古屋本線3代目3700系急行

難易度イージーだと開始時の持ち時間が99秒の破格の秒数。だがそれでも完走出来ないのが初心者の運命。
そこで、大量の持ち時間を活かし、若干のパフォーマンスも交えた攻略で執筆したいと思う。
ちなみにオーバーランによる減点秒数は最大20秒で、21m以上オーバーしても20秒減点で済む。


新名古屋〜栄生
戸閉合図灯が点灯しても電鈴が鳴る前にマスコンを入れると電鈴確認ミスで2秒減点。
出発直後に1m進むとボーナス警笛。警笛連打しながら出発。地下から地上へ出る直前にもボーナス警笛。もちろん連打。
90キロまで加速後、380mでブレーキ6。15秒の早着を狙おう。

栄生〜東枇杷島〜西枇杷島〜二ツ杁
栄生出発後、右カーブの始まりから制限60だが当然無視。東枇杷島通過後の左カーブは制限50だがこれも無視。
栄生で15秒早着した場合、東枇杷島を25秒早通してるはず。すると制限50のカーブ途中で信号変化が発生して減速になる。

減速だと?信号ごときで止められると思うな!喰らえ!必殺ATS確認!
あれ?何でATS確認出来ないんだ?おかしいぞ?

(その間むなしく距離メーター表示/非表示が激しく切り替わりながら急停止)
※電車でGO!2及び64ではセレクトボタンを押すとATS確認出来るのだが、名古屋鉄道編ではATS確認出来なくなっているのだ。
ちなみにセレクトボタンは走行中に距離メーターを表示/非表示(PROモード)に切り替える機能も兼ねている。

ATSによって庄内川鉄橋の手前で急停車。庄内川鉄橋手前では警笛標識があるのでついでに鳴らしておこう。
制限50は西枇杷島駅手前まで続く。制限50が解除されたら65キロまで加速。
制限35の予告表示が出たらブレーキ8で45キロまで落とし、この先の注意信号(45キロ)に備える。
制限35は実際は注意信号よりも奥にある分岐器から始まる。この制限35も無視しておこう。ただし45キロまで。
100mから微調整しつつ二ツ杁に停車。

二ツ杁〜新川橋〜須ケ口
二ツ杁の早着で減速信号(70キロ)が出たら素直に従い、進行になってからは75キロまで加速。
新川橋のホームの真ん中あたりでボーナス警笛がある。新川橋駅を出た直後に鉄橋があるからだ。
須ケ口の場内信号機は無条件で注意信号(45キロ)となっている。
上記で書いた通り、ATS確認で突破出来ないので400mからブレーキ8で45キロまで落とし、素直に信号を守る。
最後は40mのオーバーランで締めくくろう。



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