名鉄名古屋本線6000系各駅停車

ダイヤに余裕がない区間が多く、一発停車を強いられやすい。
また、進行の次が減速ではなく注意になる区間もあるので画面左のナビゲーションもよく見ておくこと。
新岐阜駅では車止めがあり、10mしかオーバーランできないので終盤の他の駅(茶所、加納辺りを推奨)でも30m以上オーバーランする必要がある。
制限速度超過は新木曽川手前1か所、加納〜新岐阜の2か所で必ず狙え。あと1か所は新清洲か国府宮で出発直後の制限45に引っかかればOK。

※ブレーキタイミングは晴天を基準としているので、雨天時はブレーキを強めるか、ブレーキをかけるタイミングを早めるべし。


須ケ口〜丸ノ内
出オチの如くいきなりダイヤに余裕がない区間。75キロまで加速し、200mでブレーキ8。
道路をくぐる手前でボーナス警笛。

丸ノ内〜新清洲
場内信号機が無条件で注意現示(45キロ)となっている区間。
80キロまで加速し、五条川鉄橋を渡り始めると同時にブレーキ6で45キロまで落とす。
ダイヤはそれほど厳しくないので100mからブレーキ5〜6で微調整しつつ停車。
五条川鉄橋の手前でボーナス警笛。

新清洲〜大里
95キロまで加速し、500mからブレーキ5。
ホーム手前の踏切でボーナス警笛。

大里〜奥田
85キロまで加速し、350mからブレーキ6。

奥田〜国府宮
場内信号機が無条件で注意現示(45キロ)となっている区間。
90キロまで加速し、700mからブレーキ6〜7。
出発直後の踏切でボーナス警笛。

国府宮〜島氏永
90キロまで加速し、450mからブレーキ5〜6。
600m付近の踏切でボーナス警笛。

島氏永〜妙興寺
100キロまで加速し、500mからブレーキ6〜7
100キロ運転すれば早着しやすいので5〜8秒程度の早着を狙いたい。

妙興寺〜新一宮
100キロまで加速後、500mからブレーキ6〜7。

新一宮〜今伊勢
晴天時は110キロまで加速し、600mからブレーキ6〜7。10秒の早着を狙おう。
雨天時の場合は100キロまで加速し、600mからブレーキ7〜8。普通に走るべし。

今伊勢〜石刀
70キロまで加速し、250mからブレーキ5〜6。
もし前の区間までの早着秒数累積で減速が出ていたら、この区間では定刻もしくは1〜2秒遅れで停車して信号変化を解除すべし。

石刀〜新木曽川
場内信号機が無条件で注意現示(45キロ)となっている区間。
ただし速度制限標識は35キロとなっているので惑わされるな・・・と言いたいところだが0点を目指すならわざと制限35に引っかかろう。
注意信号を無視すると強制停止&再加速の余計な減点を食らってしまうので40〜45キロ程度で突っ込む。
出発直後の踏切でボーナス警笛。

新木曽川〜黒田
この区間もダイヤに余裕がない。
制限45が解除されたら80キロまで加速し、250m(雨天300m)からブレーキ8。

黒田〜木曽川堤
前区間に続いてこの区間もダイヤに余裕がない。
95キロまで加速し、350m(雨天400m)からブレーキ8。
駅手前が上り勾配なのでそれを活かして制動距離を短縮するのだ。

木曽川堤〜東笠松
70キロまで加速し、250mからブレーキ5。
出発直後の踏切でボーナス警笛。

東笠松〜笠松
ダイヤに若干余裕があるので新木曽川〜黒田〜木曽川堤の遅れはこの区間で可能な限り取り戻したい。
区間全体で70キロ制限かかけられている。
70キロまで加速し、250mからブレーキ6。駅手前が下り勾配なのでブレーキが利きにくい。

笠松〜岐南
場内信号機が無条件で注意現示(45キロ)となっている区間。
85キロまで加速し、550mからブレーキ6。
最初の踏切を渡った後の分岐器付近でボーナス警笛

岐南〜茶所
ここからが本領発揮。30mのオーバーランを狙おう。
次区間以降への影響を減らすため、なるべく定刻もしくは1秒遅れでのオーバーランが望ましい。
95キロまで加速し、400mからブレーキ7〜8。
920m付近の川の手前でボーナス警笛。

茶所〜加納
もし茶所で30mのオーバーランをし損ねたらこちらで狙おう。
茶所でのオーバーラン成功後に普通に停車する場合、区間全体で55キロ制限があるので55キロまで加速し、150mからブレーキ6。
新岐阜での早着に磨きをかけるなら5〜6秒の早着を狙うべし。

加納〜新岐阜
これが最後の区間。車止め激突狙いでひたすら加速。駅構内再加速が気になるならホームに入る手前でマスコンを切るといい。
制限50と制限35が1つずつあるので制限速度超過の減点も2回狙える。
車止め激突時の早着は加納を定刻通りに出発した場合35〜36秒。



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