山陰本線キハ58系急行丹後

停止位置評価は60m以上のオーバーランで最低となる。
京都の車止めに激突すると非常制動停車のペナルティで10秒余計に減点されてしまうので、車止め激突は避けるべし。
ちなみに京都のオーバーランは10mで車止め激突となる。
持ち時間に余裕が無いので、ボーナス警笛と全通過駅定通を取る事を前提とする。

亀岡〜馬堀
亀岡を定刻で出発後、55キロまで加速して惰行。そのままで馬堀の定通が取れる。

馬堀〜保津峡
62キロまで加速。下り勾配が続くのでブレーキ2〜3で62〜63キロを維持。
1つ目、3つ目、5つ目のトンネル手前に警笛鳴らせの標識があるので鳴らし忘れないように。
踏切の直後にある鉄橋手前と、2つ目と4つ目のトンネル手前でボーナス警笛。
制限65が解除されるとすぐに制限60の予告があるので、55キロまで減速。

保津峡〜嵯峨
制限標識の位置がシビアで、ダイヤに余裕が無い。
保津峡通過と同時に制限60が解除されるので、制限解除と同時に78キロまで加速し、制限60の予告が出たらブレーキ8。
2つ目のトンネルに入ると同時に制限60が始まる。嵯峨のホームにはいるまで60キロを維持。
制限55の予告が出るが、制限55は嵯峨通過と同時に始まるので慌てるな。
保津川鉄橋で警笛鳴らせの標識あり。
2つ目のトンネル手前でボーナス警笛。

嵯峨〜太秦
この区間もダイヤに余裕が無い。
制限55では55キロを維持し、制限解除されたらすぐに85キロまで加速。
2つ目の踏切手前でボーナス警笛。

太秦〜花園
580mまで85キロを維持。制限60があるので、580mからブレーキ8。制限60が始まったら60キロを維持。
4つ目の踏切手前でボーナス警笛。

花園〜二条 次は停車駅です!
花園通過後、制限解除されるまで60キロを維持。制限解除後は80キロまで加速。
300mからブレーキ8。35キロでブレーキ解除し、60m程度のオーバーランを狙う。
35キロ程度で惰性でオーバーランするとATSで止められた時の過走距離が60m前後となる。
足りない分は次の京都でのオーバーランで補おう。
2つ目と4つ目の踏切手前でボーナス警笛。

二条〜丹波口
二条を大早着すると注意信号2連発だが、どちらも守る事。必ず定通もしくは1秒以上の遅れで通過する事。
そうしないと二条での早着で発生した信号変化が丹波口〜京都でも発生し、大幅な遅れを招いてしまうからだ。

丹波口〜京都 次は停車駅です!
丹波口を通過し、制限60が解除されたら85キロまで加速し、450mからブレーキ8。
車止めがある為に10mまでしかオーバーラン出来ない。しかも車止めに激突すると10秒余計に減らされる。
制限35はもちろん無視。京都のホーム手前でボーナス警笛。


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