F−ZERO X グランプリ攻略


最高速寄りセッティングでの攻略を前提とする。
セッティングの目盛はあくまで目安。0.5〜1.0程度の誤差は許容範囲。

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JACKカップ 全て最高速5.0

ミュートシティ「エイトロード」
とにかく敵マシンが異常に速いので、インベタを意識し、なおかつダッシュプレートを全て踏まなければなければ勝利は遠い。
高速走行中はスリップしやすいのでやや急なカーブはサイドアタックターン(スティック倒しながらL又はR2回連打する)で突破。但し、使い過ぎはタイムロスの元。
最後のジャンプはスティックを少し上に倒してマシンを平行にする。

サイレンス「ハイスピード」
ほぼ直線のコース。ダッシュプレート付近で敵が密集するので激突に注意。特に追突すると致命傷。
2周目以降でダッシュプレート付近で激突しそうならあえて踏まずにブーストで代用する手もある。この手を使う場合はエネルギー残量に注意。
トンネル手前からピットエリアまでに1400キロ近く出ているとマシンが吹っ飛んでコースアウトする危険が高い。防ぐにはスティックを上に倒しておくといい。
ピットエリアでの回復も確実にやっておこう。

サンドオーシャン「パイプ」
恐らくJACKカップのコースの中では最難関。ここでは1位を諦めた方がいいかも。
パイプ内部は非常にスリップしやすく、敵との衝突も多い。パイプ出口では自分のマシンの位置に注意しなければコースアウトする危険度大。
ちなみに、パイプ内部に引かれた線に沿ってパイプを出ると丁度コース中央に出るようになっている。
ダッシュプレート付近でも敵の攻撃が激しい。

デビルズフォレスト「スクリュー」
注意すべき場所はアウト側にダートがあるヘアピン2箇所。どちらもサイドアタックターンで曲がる。敵マシンの密集地帯でもある。
2つのヘアピンの間の長い直線がブースト連射のチャンス。

ビッグブルー「シリンダー」
シリンダー地帯ではスティックをむやみに倒し過ぎるとスリップする。
ダッシュプレートを踏むよりもインベタを優先した方が高順位を狙いやすい。

ポートタウン「ハイジャンプ」
スタートしてからしばらくすると複合コーナーがある。そこでは敵が密集するのでサイドアタックで突破。
その先にはヘアピンが3箇所あり、速度によっては普通に曲がれるが、2週目以降はブーストで速度が増している時のみサイドアタックターンで曲がる。連続ダッシュプレートを過ぎればいよいよハイジャンプ。ジャンプした時にスティックを上に倒さなければ急減速する。着地後のカーブは緩やかだが、かなり速度が出てるのでサイドアタックターンを使う。

QUEENカップ 第1・第3・第4ラウンド最高速5.0、第2・第5ラウンド最高速3.0

セクターA「ロールオーバー」
2周目以降は2つ目のダッシュプレートからゴールまでがクセモノ。ピットエリア直前はバランスを崩しやすいので、サイドアタックターンで突破。
ピットエリア直後は1000キロ以上出ているとマシンが浮いて減速してしまうが、スティック上で減速を防げる。

レッドキャニオン「ジャンプジャンプ」
名前の通り連続ジャンプがテーマ。
ジャンプによる加速を殺さなければブースト無しでのクリアも夢じゃない。カーブがややきついのでサイドアタックターンで曲がろう。

デビルズフォレスト2「アップダウン」
低空飛行による加速が鍵。
アップダウン地帯ではスティックを上に倒しながら進む。ダッシュプレートを踏み外すとせっかくの低空飛行も台無しになるので注意。
ピットエリア手前の狭いS字カーブが難関。迷わずサイドアタックターンで切り抜けろ!

ミュートシティ2「テクニカル」
一見複雑に見えるが、遠い目で見れば連続カーブを直線的に突破することが可能。

ビッグブルー2「クイックターン」
ほとんどのカーブがきついので、サイドアタックターンを中心に曲がる。
最初のダッシュプレート直後は壁が無いので転落注意!
1つ目のピットエリアの直後のヘアピンはサイドアタックを2〜3発使いながら曲がる。

ホワイトランド「ステップアップロード」
最初のS字は密集する敵マシンに注意しながらアウトインアウトの要領で曲がる。
ダッシュプレート直後の直線は壁が無いので密集する敵マシンに近づかないこと。
連続ジャンプする時はスティックをやや上に倒さなければ飛び過ぎでコースアウトしてしまう。

KINGカップ 第1・第3ラウンド最高速5.0、第2・第4・第5ラウンド最高速4.0

ファイヤーフィールド「ジグザグジャンプ」
急坂を下りてから連続ダッシュプレートを踏んで大ジャンプ。飛距離が足りないと狭いS字を通る羽目になるか、パイロットの断末魔。
後半のダート地帯は右側を通った方がライン取りがしやすい。最後のジャンプ台はスティック上で減速を抑える。

サイレンス2「ウェーブロード」
最初の大カーブは敵マシンが密集していたらダッシュプレートを無視して左を通った方が安全。
連続ヘアピンはサイドアタックターンで突破し、ガードレールの無い道は中央を走る。

セクターB「ムーンサルト」
前半のガードレールの無い部分を過ぎた後、ダートが両側にあるので中央を走る。
問題はダートの後の下り坂手前。ここでは時速900キロ未満にしなければマシンが吹っ飛んでコースアウトしてしまう。

レッドキャニオン2「スリムライン」
全体的に狭く、敵マシンとの接触が多い。唯一の抜き所は1つ目のピットエリア手前の道幅の広い大カーブ。
そこでスライドターンもしくはサイドアタックターンでインベタを狙えばほとんどの敵を抜ける。
ちなみに2周目以降の下り坂手前までにブーストを連射すれば下り坂手前から道幅の広い大カーブまで大ジャンプでショートカット可能。

ホワイトランド2「ハーフパイプ」
恐らくKINGカップ最難関。その難しさは上位の敵マシンがスタッフゴーストよりも速いタイムを叩き出すことがある程。
ハーフパイプ部分はバランスを崩しやすい上にガードレールが無いので、苦戦は必至。
なるべく中央を走るようにし、場合によってはやや端よりを走るようにしよう。
ハーフパイプの端でサイドアタックを連射すると加速できる場所が存在する。これを使う場合は速度の出し過ぎでコースアウトしないように。

ミュートシティ3「クランククランク」
直角コーナーだらけで一見走りにくそうだが、前半はジャンプ台を上手く使えば敵を安全に回避できる上に直角コーナーをショートカットできる。。
後半はガードレールの無い区間が長く続くので慎重に。

JOKERカップ 第1・第3ラウンド最高速5.0、第2・第4・第6ラウンド最高速4.0、第5ラウンド最高速3.0
レインボーロード
ガードビームの無い部分は全て直線に集中している。
最初の下り坂はわざと左右にはみ出して大ジャンプして急加速できる。落ちないようにすぐにコースに戻る事。
ほとんどのカーブは800〜900キロ程度であれば普通に曲がりきれる。
ピットエリアは千鳥状(左右交互)に配置されているが、その周辺のトラップを踏んでコースアウトしないように。

デビルズフォレスト3「ミラーロード」
ここもガードビームの無い部分が直線に集中している。
カーブは通常速度で曲がれるが、ブースト使用直後はサイドアタックターンで曲がる。
中盤の半ループでは一気に600〜700キロまで落ちてしまうが、その直後にブーストを使ってもあまり効果が無い。
ピットエリア直後の短いパイプでは余計な事は考えずにまっすぐ走れ。

スペースプラント「シリンダー&ハイジャンプ」
シリンダー地帯ではインベタを優先して走る。下手にブーストを使うとアウト側に膨れ、最悪の場合はパイロットの断末魔。
スリップゾーン直後のピットエリアは極めて細いが非常に長い。
ゴール手前の大ジャンプによる加速を徹底的に活かす為に、着地後はブーストを使う。
スタート直後の上り坂が終わった時の速度が1000キロ以上だと大ジャンプを狙える。

サンドオーシャン「ウェーブパニック」
ここがJOKERカップ最難関と言っても差し支えないだろう。
コースが全体的に波打ってるのでバランスを崩しやすい。場所によっては直線でもサイドアタック必須。
ダッシュプレートに敵が密集しやすいコースでもあるので、あえてダッシュプレートを踏まずにインベタを優先した方が速い場合もある。

ポートタウン2「スネークロード」
序盤は両側のダートを避け、真ん中のダッシュプレートに乗ってジャンプ。
ヘアピンが連続しているので、サイドアタックターンを使いつつ、インベタで敵に差をつける。
最後の細かいS字はサイドアタックターンを左→右の順番で使う。

ビッグハンド
ヘアピンと長い直線が交互に配置されている。直線のほとんどはガードビームが無い。
2つ目のヘアピンを抜けた後、中央にスリップゾーンが2つあるが、下手にハンドル操作をせずにサイドアタックで敵を蹴散らす。
どうしても敵の攻撃をしのぎ切れないのであれば、減速覚悟でスピンアタックを使うのも手。
最後のヘアピンにはガードビームが無いので落ちないように。